伝わる英文の書き方を学ぶなら オススメ本

伝わる英文の書き方を学ぶなら オススメ本

ネイティブ英文編集者も納得!わかりやすい英文の書き方を勉強したい方には、こちらの本がおすすめです。

英語をどうやって伝わりやすく書くか、まとめるか…。手元に置いてしっかり勉強されたい方には、こちらの書籍がおすすめです。ネイティブ英語編集者目線から読み、納得したものです。

(当方、日本語で書かれた「英文の書き方」系の本はあまり手に取ることがないので、良い本はまだまだあると思います。おすすめがありましたら、是非コメント欄にどうぞ☆)

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プレーンランゲージ (Plain language)

伝わる短い英語―アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア 政府公認 新しい世界基準Plain English
作者 浅井満智子
出版社 東洋経済新報社
出版年 2020

プレイン・イングリッシュとは「速く」「効率的で」「理解しやすい」を特徴とする簡潔な英語伝達法です。 本書は10のガイドラインに基づいて、プレイン・イングリッシュを「書く」「話す」ための方法を解説。

一言レビュー
わかりやすく、さらっと読めてしまいますが、奥が深く、伝わる英語の書き方がよくわかります。著者の浅井さんには一度お会いしたことあるのですが、さすが日本からのプレイン・イングリッシュを促進されてる第一人者だなという一冊です。


英文構造

即戦力がつく英文ライティング
作者 日向清人
出版社 ディーエイチシー
出版年 2013

センテンスとセンテンスのつなぎ方やパラグラフの構成の方法など、説得力のある長い英文の書き方を懇切丁寧に解説。長いひとまとまりの英文を書くときに必要な“構成力”を鍛えます。日本人の英文ライティングの弱点を総点検。

一言レビュー
英語としてわかりやすいセンテンスをどう作り、センテンスをどのように繋げて段落(パラグラフ)や文章を作るか、わかりやすく書かれています。ここまで噛み砕かれて説明されてるのは、すごいです。まずは一つ二つのポイントを選び、コツコツと実践されるとよいのでは。


英語の本やウェブページ

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Cover image by Hermann Traub from Pixabay.

One comment

  1. Pingback: 文書には「型」を使おう | The Clarity Editor

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