お仕事の流れについてなど、よくあるご質問にお答えします。
作業の流れは?
クライアント様のご要望や必要に応じますが、一般的な流れの以下の通りです。
1. どのような編集をご希望なのか、まずはご相談を。
その際教えていただきたい点:
- 文書の種類(要旨、学術論文、記事、ネット用の記事等)、分野
- ワード数
- 必要な作業(編集、校正、ネイティブチェック等)
- 編集の確認回数(成果物を一回で提出するか、間に一度確認作業をいれるか)
- 希望納期
- その他の注意点など
(「英文編集を依頼するときには」もご覧ください)
2. 文章・原文を当方へお送りいただき、こちらで一度目を通してから見積もりをお出しします。
文書の状態、長さ、内容によってかかる時間は大きく変わります。実物(長い文書の場合は一部でも可)を拝見してからお見積り等をお出しします。
3. 正式にご依頼いただきます。
メールで納期やレート、成果物、支払い方法などを明記、それを契約とさせていただきます。
大きいプロジェクトの場合、一部前払いをお願いすることもありますのでご了承下さい。
4. 当方で編集(推敲)・校正等を行います。
お見積もりと作業が大きく異なるとみた場合は早急にクライアントさまへご連絡し、その後の調整をいたします。
5. 仮の成果物を、質問や確認事項等と合わせて、クライアントさまへお返しします。
二段階の編集・翻訳をご希望の場合、一度仮の文章を確認事項と合わせてお返しします。
6. クライアントさまにご確認していただき、再び当方へお送りいただきます。
仮文書をご確認し、当方の質問にご回答ください。
7. 当方で手直し後、最終版をお納めし、請求書をお送りします。
間の確認段階なしの場合、ここで成果物をお納めします。最終的にはクライアントさまが文書を見直すことになりますが、最終稿を作りやすいようできるだけ具体的な改善文を提案します。
8. クライアントさまにお支払いいただきます。よろしければ評価もお願いします☆
お支払い方法は↓のFAQをご覧ください。
また、評価もいただけると心強いです。クライアントさまの高評価は、他の方にも信頼していただけるので大変重宝しております。
どのファイルフォーマットに対応できますか?
下記のフォーマットを利用しています。
編集(推敲)・校正 | 通常ワードでトラックチェンジを使用。PDFやグーグルドックも可。Pagesご使用の方はその旨をお伝え下さい。LaTeXは現在対応しておりません。 エクセルも可能ですがトラックチェンジ機能がないので、当方で編集した箇所はクライアント様ご自身でご確認いただくことになります。ご了承ください。 |
ウェブサイト | ワード、グーグルドック。必要であればテキストやRTFも可。ワードプレスで直接編集することも可能ですが、ご相談下さい。 |
クライアントさまのニーズにできる限り沿いますので、まずはご相談下さい。
ファイルのやり取りは、通常メールでファイルをお送りいただくか、ドロップボックスやグーグルドックのシェアも歓迎いたします。(後者の場合、Gmailのアドレスをお伝えします。)
費用はいくらですか?
基本1時間45ユーロ。日本円でも見積もりをお出しできます。文字単位のレートが必要な場合は、ご相談ください。
原文を拝見しそれに基づいた見積もりをお送りいたしますが、最終的な作業時間数は、原文の文字数はもちろん、内容(専門性の高さなど)などによります。
作業開始後、最初の見積もりから著しく変更があるとみた場合は、早急に確認の連絡をいたします。
どのような支払い方法がありますか?
大きめのプロジェクト(例えば予想作業時間が10時間を越えるものなど)では、お見積りの一部の前払いをお願いすることもありますので、ご了承下さい。
お支払いは日本の銀行口座へ振込でお願いしています。
日本国外在住の方向けに米ドル・ユーロ・シンガポールドル建ての口座もありますが、こちらへはWise (もとTransferwise)のご使用をオススメしています。(このリンクを利用してTransferwiseの口座を開くと、500ポンド以内の海外送金が一回手数料無料でできます。)
▶ お問い合わせ
その他ご質問等ありましたら、こちらからご連絡ください。